お尻?おっぱい?いいえ、ケフィアです
んでば?こぺ?!!るんどばけすら!
しかし、新規のシグニによりこの点は解消される。
すぺぺぺぺろん!んぉ!!!!でばでろ!?
ちょゆあおいか!
どうもこんにちは、今回は最近発見されたと言う「しのっそ語」で挨拶してみました。
普段と違う言葉だと、ついつい要らぬことまで言ってしまうのが僕の悪い癖だ。
さて、前回の記事ではお尻界のWIXOSS担当ことミュウさんの紹介を致しました。
おい、いま「マジメくんって誰だよwww」って言った奴誰だ、表出ろ。
さて、愚かな者達が去ったところでまずはこれらのカードを見て欲しい
これらのカードを見て皆さんが抱いた感想を予想していきたい。
「おっぱい」「おっぱいすげぇな」「変な髪型」「てか、博愛と悠久を足して2で割るようなルリグが良かった、どっちも両極端」「おっぱい」
大まかに分けるとこの辺りだろう。
しかし、私が抱いた印象は少し違う、それはこれらのカードのフレーバーテキストを見て頂ければ分かる。
「戦います、貴方の笑顔の為に」
「どんな未来も、支えてあげたい」
「わたしの全てを捧げます」
カンのいい人は察したかもしれない。
そう!サシェの最大の特徴、それは
全てのセレクターの妻である
ということだ。
考えてみて欲しい。
普段女と縁がない男がナイスバディな女性に「私の全てを、捧げます」などと言われてオチないことなど有りうるのか?
答えは否。
きっと、すぐさまにでも入籍したくなる。そしてサシェはきっと受け入れてくれる。
これからきたるクリスマス、カードゲーマーからしてみれば冬の風以上に冷たい視線を浴びる事になるだろう。
だがそれも去年までの話だ。
我々にはサシェという妻がいる。恐れることなど何も無い。街道を歩けなかろうと我々はバージンロードを歩き終わっているのだ。
その小さな箱こそが我々の婚姻届だ!
俺達の満足は!!これからだ!!!
え?ルリグ解説?したじゃないですか嫌だなぁもう…
え?何?そんなにやって欲しいの?
しょうがねぇなぁ(悟空)
というわけでサシェの解説だ。
まずはサシェの基本的な解説
- ミュウやアイヤイと違いレゾナへの依存度が高い。某有名セレクターPKDN氏のブラックデザイアのように高い。
- その為、レゾナシグニのスペック自体は総じて高い。相手の色に干渉したり。アルテマメイデンイオナのようなルールを強制したりする。
- また、レゾナは強力だがサシェ限定のシグニ自体は単体で作用するものが少ない。良くも悪くもレゾナを軸にしたデッキだ。
- その分、サーチなどには優れているので手札が足りなくなったりすることは少ない。
- ルリグは安定したサーチとエナを作れる「悠久」と攻撃に特化した爆発力がウリの「博愛」がある。今回は悠久について解説する
- また、デッキパターンは大きくわけて2つ、サタン軸とウラヌス軸だ。今回はサタン軸を取り扱う。
デネブ
で手札を稼ぎつつ、サタンを場に出して1点ずつ刻んでいくのが今までの形であった。
また、サタンにミルキィウェイで耐性を付与してより確実な1点が通る工夫を凝らしていた
しかし、私の中でのサシェは正直そこまで強いデッキではなかった。というのも
- 防御が薄くなるレゾナルリグにおいて持久戦をするという矛盾
- ミルキィウェイなどで点を通そうとすると莫大なエナが必要になる。
しかし、新規のシグニによりこの点は解消される。
サシェにとっての救世主とも言えるのがプルートとタンサーフォーの2枚だ。
これによりプルートをフォウトで再利用したりエナチャージでルリグデッキに戻す事により継続的な戦闘が行える。
さらにミルキィサタンを警戒している相手がサタンの正面以外を開けてきた時に空いたところにタンサーを置いて2点をもぎ取りに行ける。
こうしてサシェは強化されていった…
少々長くなったので今回はこのへんで
あと最後に僕のサシェのレシピ乗っけるから見てね( ´•௰•`)