悠久の使者 サシェ・プレンヌ
夜の方はこんばんは
そうでない方はこんにちは
どうもどうもお久しぶりです。
ここ数日、FategoにハマってしまいGO信者と化した僕です。
GO IS GOD
さて、実は私昨日から10分事にTwitterを開いております。
別にツイ廃だからという理由ではありません。
ある人のデッキレシピがいつになったら公開されるのかと狂った様に見ているのです。
勘がいい方はご理解いただけたでしょうが、私から執拗なストーキ…失敬、熱烈なファンコールを受けているのがそう!!
いや!!!めでたい!!!!
YEAH!!!!!
近藤大輔!!!!近藤大輔見てるか!!!!?
フラッシュ!!!!!!(禁断症状)
いやぁ!!本当にめでたい!!!!
私自身masterさんには頑張って欲しいと思う反面優勝は無理ではないかと思っていました。
というのも保湿サシェは使ってみるとどうしても、タマとウリス相手に辛い印象が私の中でありました。
しかしそれは杞憂と言うものでした!
masterさんはウリスとタマを踏み越え!!
世界一になったのです!
つまり、ウリスとタマが取れなかったのは私がプレイングクソザコナメクジ君だったからであって、勝てる人は勝てるのです!
少しテンションを落とします
さて、無事終了したWIXOSSCUP
その頂点をサシェが取ったというのは他のデッキが取った場合よりもより、大きな波紋を呼びます。
その心としては今のWIXOSSの環境が関係しております。
以前私がブログに書きました
今のWIXOSSは上位が
- 止め赤
- 青
- 紅蓮ウリス
- 少し下にミュウ
止めは四面楚歌
青の中ではピルルクのロックユー(画像はリメンバ)
この二つの様に相手に何もさせずに確定死を押し付けるデッキ。
或いはミルルンの様にリソースを根こそぎかっさらっていく様なデッキが上位を安定して取っている状態です。
私自身、なれたものですが
「WIXOSSはアニメからみて入った」
「WIXOSSが初めてカードゲーム」
という層の方に取って、上位をこういったデッキが占めていると言うのはやはりモチベーションの大きな低下に繋がります。
勿論、どのルリグも平等にすればいいというわけではありません。
どんなデッキにも強味があり、弱味がある。それこそがデッキの個性に繋がるからです。
私は遊戯王をしていた時
「このデッキは環境についていけないから」という理由であっさり切り捨てられましたがそうは行かないのです
WIXOSSはアニメーションが成功しているが故にキャラクターへの愛着があり
「このルリグを使って勝ちたい」
「このデッキが好きだからこだわりたい」
という方の割合が他のカードゲームよりも多いのです。
だからこそ、自分のデッキのギミックをろくに行えずに殺される上記のデッキは嫌われる傾向にありました。
私の周りにも何人かWIXOSSを引退しようとしている人もいます。
そんな中のWIXOSSCUP本戦
私も
「勝つのはどうせ青かユヅキあたりだろう」
と、どこか冷めきった見方をしていました。
故に大会実況も見ていませんでした。
しばらくしてなんとなくTwitterを開くとトップ4が映し出されていました。
そして度肝を抜かれました。
画面にあったのは花代2人にサシェとアン、
どのデッキも今の環境トップからかけ離れていました。
あまりの驚きに興味がなかった私もついつい決勝の生放送を見てしまいました。
そして始まった決勝戦
あの時、果たして何十人が画面の前で固唾をのんでいたでしょうか
大器晩成が発動した時、何百人が目を見開いたでしょうか
そして、晩成の後にタンサーがめくれた時、何千人が叫んだでしょうか
そして
サシェが世界一の称号を得た時、果たして何人が自分のデッキを思わず手に取ったでしょうか
改めて優勝、おめでとうございます。
あぁ〜…WIXOSSしてぇ
あ、そうだ(唐突)
この人ホモだけどWIXOSSうまいからみろよみろよ
じゃ、今回はこのへんで
おっつおっつばっちし☆